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ボトックス、

みなさんは聞かれたことはありますでしょうか?

よく、美容形成で使うと思いますが、

もあ歯科医院でもボトックスをやっています。

何のため?

決して、

美容目的ではなく、

噛む筋肉のコントロール、

口腔周囲筋のコントロール目的です。

特に、

くいしばり、夜間の歯ぎしりが強い方は、歯が割れるケースが多いと考えます。骨隆起と呼ばれるべろの内側とかに骨がモリモリしてきてる方とか、頬粘膜の内側に白いスジがあらかたはその可能性が高いです。

歯の見えている部位が欠けるだけでしたら修復は可能ですが、

歯の根にヒビが入ってしまったらダメです。

根の治療をしてもなかなか治らない、痛みが引かない、、

この場合、

根にヒビが入っている可能性があります。

大きく割れた場合はレントゲンでわかりますが、ヒビは写ってきません。

手術用顕微鏡、マイクロ下で、

特殊な染色を行い、判断します。

肉眼では難しいと思います。

ヒビが入っている場合、抜歯となります。

その原因が、

チカラです。

そのために、

噛む筋肉、咬筋にボトックスを注入し、コントロールします。

他の口腔周囲筋肉へは、

口が締めにくいとか、

ガミースマイルで口唇があがりすぎる、

などでボトックスを注入します。

ボトックスを医療に使用したのは今から40年以上前、

アメリカの眼科医が斜視の治療に用いたのが始まりです。

安全性は確立されていまして、

ボツリヌストキシンは最初に取り込まれた末梢部だけで作用すると考えられています。また、ボツリヌストキシンが血液脳関門を通過できないことも、作用が末梢性に限られる理由にあげられます。

もあ歯科医院では、

噛む筋肉のコントロール目的でボトックスを行なっています。

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