インプラント

Implant

雲1

雲2

橋

Free consultation on implantsインプラントの無料相談

インプラント特設サイト

当院では、インプラントをご検討されている方を対象に、以下の手順で無料相談を実施しています。無料相談は、ヒアリングとCT撮影、カウンセリングと2回のステップで行っています。

ヒアリング

インプラント治療にご興味があるお方であれば、どなたでもお気軽にご来院ください。皆様の疑問点や不安に思われていること、お悩みなどをお聞きし、それらに丁寧にお答えします。

ヒアリング

CT撮影

CT撮影を行い、詳細なデータを取得します。CT撮影が終わったら一回目の無料相談は終了です。
※当院では、CT撮影を無料で実施しております。

CT撮影

カウンセリング

CT撮影によって取得した詳細なデータに基づいて、皆様にとって最適と思われる治療法を複数ご提案させていただきます。ご提案させていただく治療方法については、それぞれのメリット・デメリット、費用などを詳しくご説明させていただきますので、治療の選択の参考としてください。

カウンセリングで治療を受けることをご希望の患者様については、実際に治療に入っていきます。無料相談を受けたからと言って、無理に治療を受けなければならないというわけではありません。じっくりとご検討ください。

カウンセリング

Implantインプラントとは

インプラントとは

インプラント治療とは,虫歯,進行した歯周病,打撲などの外傷により歯を失った場合,先天的な歯の欠損の場合に,本来,歯があるべき部位に純チタン製の人工の歯根を埋め,歯を作ります。

これをインプラント治療と言います。インプラント治療は,失った歯が1本から,すべて失った無歯顎まで対応できます。

近代インプラント治療は1965年にスウェーデン・イエテボリ大学のブローネマルク教授により治療開始されました。チタンと骨の結合、これをオッセオインテグレーションと言いますが、この現象の発見は他の研究からの偶然の産物でした。

インプラント治療のメリット

最大のメリットは,入れ歯と違いご自分の歯と同じようにしっかりと咬めることです。

また,両隣の歯を削るブリッジと違い,健康な歯を削る必要もありませんし.咬み合わせの回復,歯列の維持が可能です。

インプラント治療のデメリット

外科処置が必要なこと。

保険適用外となり、自費治療になること。

インプラント治療の信頼性

世界には様々なインプラント製品がありますが,何を基準に選択すれば良いのでしょうか。インプラント製品に対する、世界レベルでの研究、論文の数です。従って本当に信頼できるインプラント製品は世界で3つしかありません。

  • ノーベルバイオケア
  • ストローマン
  • アストラ

この3つならば安心してインプラント治療を受けられます。

ノーベルバイオケア

もあ歯科医院では、この世界3大メーカーの一つ、ノーベルバイオケア社の製品を使い、インプラント治療を、提供させていただいております。
その理由として特にノーベルバイオケアが論文的に優れているためです

また、CT撮影、インプラント設計のシミュレーションソフト、ガイデッドサージェリーを行い、負担の少ないインプラント治療を提供いたします。

インプラント治療の種類

1回法と2回法の違い

インプラント手術には大きく分けて、1回法と2回法があります。これは、外科手術を何回行うかで変わってきます。
2回法の場合は、インプラント体を埋め込んでから、骨と結合するまでの間、歯茎を閉じて待ち、再び、歯茎を切開する外科処置を行い上部構造を取り付けます。
1回法ではこの2回目の外科手術がなく、治癒期間が過ぎたら、上部構造を取り付けます。どちらの方法で手術を行うかは、患者様の顎の状態や、治療法によって異なりますので、詳しくはカウンセリングなどでお尋ねください。

手術用ガイド

従来のインプラント手術では、歯茎を大きく切開する必要がありましたが、手術用ガイドを使用することで、最低限の外科処置でインプラントを埋め込むことができます。
それにより、手術による患者様への身体的な負担を軽減し、インプラント手術を行うことが可能となりました。

静脈内鎮静法

麻酔法の一つで、患者様は手術中うとうととしたような状態で、リラックスした状態で、治療を受けることができます。
全身麻酔とは異なり、患者様の意識は保たれたまま、手術を受けていただくことになります。

骨誘導再生法(GBR)

インプラントを埋め込むのには十分な顎の骨の厚みや、幅が必要です。
しかし、長年入れ歯を使用していたなどの場合、必要な骨の量を満たしていない場合があります。そういったときに、骨造成と呼ばれる処置を併用するのですが、骨誘導再生法(GBR)もその一つになります。

骨誘導再生法(GBR)では、メンブレンと呼ばれる人工膜で、骨を増やしたい部分を覆い、骨の再生を促します。場合によっては、骨補填材を使用することもあります。

そのほかインプラント治療に関すること

フルジルコニア

インプラントの上部構造の一つとして、フルジルコニアがあります。
これは、人工の歯に当たる部分に使用する素材をすべてジルコニアによって作成するものです。ジルコニアの特徴として、丈夫な素材であるだけでなく、透明感があるので、天然の歯に近い、自然な見た目を目指すことができます。
当院のインプラント治療では、全ての治療でフルジルコニアの上部構造を使用しています。

チタンアバットメント

アバットメントとは、顎に埋め込むインプラント本体と、上部構造に当たる人工の歯を繋ぐ、人工歯の支台部です。
チタンアバットメントの場合は、この部分がチタン製でできています。チタンは比較的金属アレルギーを起こしにくい素材と言われている素材です。

スクリュー固定とは

インプラントと、人工歯を固定する方法の一つです。スクリュー(ネジ)によって、人工歯をインプラントに固定するため、何かあった場合などには、緩めることで取り外すことも可能です。

衛生面への取り組み

インプラント治療の失敗の原因のひとつとして、手術中の感染が考えられます。特にインプラント治療は外科的手術を伴うため、通常の歯科治療以上に衛生面での配慮が必要です。当院では、院内の衛生管理のため、消毒室・洗浄機・滅菌機・水の除菌装置などを院内に完備しています。詳しくは院内紹介をご確認ください。

衛生面への取り組み

当院で実施する歯周病予防

当院では、感染予防に力を入れた歯周病の予防を行っています。
歯周病の原因となる細菌の除去を行い、良好とされる口腔内環境を目指す方法です。このため、当院ではエアフローの機器を導入し、特殊なパウダーを混ぜた高圧スプレーで、歯の表面にこびりついている細菌の塊を吹き飛ばす処置を行っています。これは、歯や歯茎にダメージを与えにくく、口内環境を整えることができる方法です。
※治療結果は患者様によって個人差があります

相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
045-370-8400

Price料金表

インプラント(上部構造含む) 450,000 ~ 500,000円
GBR(骨造成手術) 55,000 ~ 220,000円

Second opinionインプラント治療のセカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンとは、複数の治療方法の中から患者さんが納得のいく治療方法を選択できるように、診療を受けた歯科医院とは別の医院に意見を聞くことです。
「インプラントは値段が高いから、他の歯医者にも診てもらいたい」
「インプラント治療に失敗したくない」
当院には上記のような理由でセカンドオピニオンに訪れる患者さまが数多くいます。
インプラント治療は、神経・周りの歯・あごの骨・噛み合わせ・審美性(美しさ)など細部に渡るまで専門的な知識と技術が不可欠です。それだけに患者さまにとっては不安は大きいものになるでしょう。また、多くの方が費用面での不安も感じておられます。歯科医院選びは慎重にしていただきたいと考えております。

セカンドオピニオン3つのメリット

1.信頼できるかどうか、実際に会って確かめることができる

セカンドオピニオンを受けることで、インターネットなどでは分からないことを感じとることができます。例えば「丁寧に説明してくれるか」「相談しやすいか」など実際に会って初めて感じとれることが少なくありません。患者さまに寄り添ってくれるかどうかは、安心して治療を進める上で重要なことです。

2.選択肢が広がる

ある歯科医師からは「あなたの場合はインプラントは難しい」と言われていたものの、別の歯科医院では「可能」と言われる場合があります。なぜなら、インプラントをする部分の骨が少ない場合などは、歯科医師の知識や技術によって答えが変わるためです。
当院では、歯を残せると判断した場合は無理にインプラントを勧めることはしません。他の医院では歯を抜くしかないと言われた場合でも、設備と技術があれば、歯を抜かない治療をすることができる場合もあります。

3.理解が深まる

セカンドオピニオンは、必ずしも現在の歯科医師と異なる意見を聞くために行うことではなく、また、医院を変えるために行うものでもありません。一人の歯科医師からの意見では十分に理解できなかったことが、別の歯科医師から聞くことにより理解が深まることがあります。
当院は、患者さまの不安を取り除くことはセカンドオピニオンの大きな役目だと考えています。