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矯正治療のひとつの治療オプションとして、マウスピース矯正があります。
インビザラインです。
インビザラインは、マウスピース矯正のなかで最も歴史があり、
治療実績が十分にあります。
アメリカ、カナダ、ドイツ、オーストラリア、など主要国で治療されています。
全世界で500万人が治療を受けています。
日本では、2002年に導入されたと記憶しています。
最大の特徴は予測実現性の高さです。
上の画像で最終の位置を決定し、マウスピースの力をかける方向を決定します。
最初の型取りで、最後まで作ります。
米国からカスタムのマススピースが直輸入されます。
予想に反して歯の動きが悪いときは、
もう一度型取りをします。
単なるマススピースではなかなか歯は動きませんが、
このインビザラインでは歯が動きます。
すべての症例には対応できませんが、なかなか良い治療と考えます。
もあ歯科医院は、
米国アラインテクノロジー社認定の、
インビザライン認定医です。