先日、

「グローブは交換してますか？」

という質問を患者様より受けました。

もちろん当然です。はっきり、胸を張って言えます。当たり前のことです。嘘偽りなく、

もあ歯科医院では、

患者様ごとに全スタッフ、グローブを交換しています。

こんなことわざわざ言う必要もないと思ってましたが、あまりにも患者様のいままでの歯科医療に対しての不信感が強いのではっきり申し上げます。

他の医院がどうかは知りません。

胸を張って言えない医院はあると思います。

どんなに器材を、清潔に洗浄、滅菌しても、

グローブが不潔では意味を持ちません。

横須賀北部のある歯科医院では、

歯茎のマッサージをしても、全く交換していませんでした。

健常者の歯茎のマッサージが医学的に歯周病の治療に意味を持つかは知りませんが、、

(要介護者には意味を持つと考えます。サブスタンスＰの活性目的にとても重要です)

私は効果を否定しますが、とにかくグローブを交換しない、医学的にはあり得ないことです。

そんな恐ろしいことが行われてたか？？本当です。

私は唾液が少しでもついたらすぐ交換しています。

感染学の分類上、

唾液も血液も一緒です。

ですので、グローブ交換は口腔外科の医局時代からの習慣です。すぐ交換して捨てます。

横須賀北部の歯科医院は、まさしく倫理が崩壊していました。

院長自身が医療人、ひととして失格でした。

そこの患者様は不幸です。

床もホコリだらけで不潔でした。

信頼できる清潔な医院の見極め方？

医院の床ではないでしょうか。

床はすべての基本です。

すべてがそこから舞い上がります。

細菌もウィルスも。

例えば保育園。

次亜塩素酸の匂いがすると安心しませんか？

ノロウィルスとか、ロタウィルス、床の清拭が重要です。水ではなく、次亜塩素酸の清拭。

そこが重要です。

もあ歯科医院では、

強アルカリの薬剤で床全面を毎日、水拭きしています。

理論的には細菌は繁殖出来ません。

グローブの患者様ごとの交換、

もあ歯科医院、全スタッフ、胸を張って言えます！