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横浜ベイスターズが優勝したのは98年。
20年も経過しました。あっという間です。
この年に産まれた当院のスタッフは、成人式です。
このふたり、
権藤監督と大魔神佐々木投手です。
20年以上前ですが、
横浜南部の病院であったことがあり、
佐々木投手の胸板の厚さに驚きました。
当時横浜そごうの前に大魔神社ができていました。懐かしいですね。凄いひとだかりでした。秋谷のマーローがそごうに出店する前の時代です。機械仕掛けの時計も健在でした。
お若い方々はなんのことだかわかりませんね、、
わかってしまった方は、それなりに時が経過してしまってます。もう20年ですよ!
年がいっぱい増えました!!
本当の権藤監督の評価はわかりませんが、
リーダーとしての一つの理想像と考えてます。言葉ではうまく現せませんが、
リーダーに必要なのは、
権限の委譲と考えます。
選手ひとりひとりに任せる。
こんなイメージでした。
歯科医院では、
方向性を示した後、
スタッフ個々の力に任せるということです。
わたしはかつて、
日大アメリカンフットボール部主将でした。この時の経験がその後の歯科医師人生に生きるとは思いませんでした。
その時学んだのは、
リーダーとは、何かです。
いわゆる、成功体験です。
近代歯科医療は、チーム力です。
チームとして機能しなければダメです。
ただの烏合の衆です。
烏合の衆、
それではまったくダメです。
もあ歯科医院、チームとして、
権藤流に頑張ります!