Blog
ブログ
金沢文庫もあ歯科医院では、**カールツァイス社製マイクロスコープ(プロエルゴ・エクスタロ)**を審美歯科治療にも活用しています。
審美治療では、見た目の美しさだけでなく、適合精度や長期安定性も重要です。
マイクロスコープは肉眼の数倍〜20倍以上の拡大視野を提供し、微細な部分まで確認しながら処置できます。
審美歯科治療では、被せ物や詰め物と歯の境目に段差や隙間があると、
光の反射で境界線が目立つ
プラークがたまりやすく変色や虫歯の原因になる
といった問題が生じます。
マイクロスコープを用いることで、こうした目に見えにくい段差や適合不良を極力抑えることができます。
オールセラミッククラウンやラミネートベニアの装着
ホワイトニング後の細部チェック
歯肉との境目(マージン)の形成
微細な着色や形態修正
自然な色調・形態の再現度が高まる
適合精度が高く、長く美しさを維持しやすい
治療中の記録や写真を使った説明で納得感が得られる