もあ歯科医院の治療の椅子、

「ユニット」

ですが、

この画像、

口腔内に触れる部位は、

何も付いていません。

タービンのホースなどは

滅菌のレベルの分類、

スポルディングの分類で

ノンクリティカルであり、

アルコールなどの清拭が有効です。

ユニットを滅菌はできませんし、

必要もないのは明白ですよね。

清拭で充分です。

よく見る、

空気や風を吹き付ける

ホースの先端は、

分類的には

セミクリティカルです。

ノンよりセミの方が上な気がしますが、

その通りです。

一番上は、

クリティカルです。

ちなみに

インプラントの手術は

クリティカルです。

この、

クリティカル環境を作れるかは、

施設の実力です。

この施設の実力は普段の練度なので、

日常で

清潔でない歯科医院が、

いきなり

脳外科の手術レベルの

デンタルインプラント治療の

滅菌レベルを作り出す事は

不可能です。

余計なところを触ったら

一発でダメですもんね。

もあ歯科医院では、

この、

水、風を吹き付ける装置の

先端も、

患者様ごとに、

交換しています。

あえてそんなことを言うのは、、、

なので、

そういうことです。

大学病院でもそこまで、、

です。

鶴見の大学歯学部附属病院は交換してます。

横須賀の歯学部附属大学病院はしてないようです。

もあ歯科医院は、

衛生環境を徹底して作り出し、

衛生的な医療を

実現しています。