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もあ歯科医院です。
今日も振り返れば、
マイクロばかり、のぞいていました。
もはやマイクロなしでは診療が成立しません。
全ての症例には使用しませんが、
必要と判断した症例には使います。
治療結果が100%になるわけではないですが、
マイクロは有用です。
見えないものがみえるとうことですが、
時には根の中の破折線が見つかることもあります。
破折してしますと保存不可能との診断に至りますが、
よくわからない謎の痛みが続くよりは事実を知ることは時には必要と考えます。
ただこのマイクロ、
一つだけ難点があります。
手指を動かす術野範囲が当然ながら非常に小さいため、術者は同じ姿勢を数時間保持しなければならないということです。
応援団の旗を持っている人みたいなもんでしょうか?
処置中は集中しているため疲労を感じませんが、1日の診療終了後はかなりの疲労を感じます。なのでたまにマッサージに行きますと、首肩周りの筋肉のコリかたが、何かおかしいみたいです、、
もあ歯科医院は、マイクロデンティストリーも頑張っています!