IDS　2019、

ドイツでのデンタルショーが今月、間もなく開催されます。

デンタルショーは歯科の見本市で、

モーターショーみたいなものです。

特にこのドイツでのデンタルショーが、

世界の歯科の潮流がわかるといわれているデンタルショーです。

公式ホームページによると、

「　IDS（ケルン国際デンタルショー）は歯科業界で世界最大の展示会です。世界中から集まる革新的な最新技術や製品に対し、専門販売業者や医療サイドからは毎回大きな注目が寄せられています。2017年3月に開催された第37回ケルン国際デンタルショーには59ヵ国から2,305社に上るサプライヤーが出展し、157ヵ国から約155,132人の業界関係者が来場。総展示面積は163,000平米に及びました。」

とのことです。

自分は行けないのですが、

開業時から担当していただいている、

歯科ディーラーの担当者の方がなんと、

ドイツまで行くとのことです。

社内でも選抜された者しかいけないので、

担当の方が選ばれたのは喜ばしいです。

ことしも、

口腔内スキャナーという、

3Dで口腔内の情報を取り込むシステムが中心になると思われますが、

KAVO、などのが満を持して出してくるのではないかと思っています。

歯科は特にデジタルの分野の技術革新がものすごいスピードでされています。

もあ歯科医院は去年の2018年の開業時には、

あえて口腔内スキャナーを入れていません。

2019年にさらにいろいろ発売されるとの情報を得ていたからです。

今度ドイツから担当の方がかえってきたら、

いろいろとお話を伺いたいものです。