京セラの創業者、

稲盛和夫氏が死去されたとのこと。

お会いしたことはありませんが、

わたしも零細企業の経営者でもありますので、稲盛氏の著者から学んだことは多かったです。

晩年の

日本航空の再建などをみてても、その手腕は素晴らしいと感じていました。

その当時は、

日本航空のスタッフの笑顔が増えた印象を得ました。

わたしも稲盛信者の一人かもしれません。

京セラの事業は多岐にわたり、

京セラはインプラントも作っています。

しかしながら、

京セラのインプラントはわたしは使用してません。

わたしが信頼して臨床で使用している、

ノーベルバイオケア、のインプラントでないと、より良好な結果を出せないと、

信念を持っています。

それはそれで、

「稲盛氏の有名なエピソードに、

吉野家の店舗ごとにおける味の違いが分かるというものがある。稲盛氏の持論は、有楽町店などの吉野家は頻繁にお客が訪れるため、牛丼を煮込みすぎたりすることもなく、品質が安定して良いというものだ。」

以下引用終わり

という記事を見つけました。

確かに、

吉野家の味は、店ごとに微妙に違います。

わたしも、

一番美味しいのは、

有楽町駅のガード下の吉野家と思います。

金沢文庫近辺では、

金沢文庫店はまあまあ、

追浜店はあまり美味しくない、

という具合です。

稲盛氏に倣い、

吉野家でも行きましょうかね