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佐島にあるこのお屋敷、
旧皇族邸ですが今はある有名な方のご自宅です。
プールもあり、ボートがそのまま家に入っていきます。
こんな波風に打たれるところによく建てたなと感心いたしましたが、
また、よくもっているなと、
もあ歯科医院の袖看板は台風24号の強風で吹っ飛びました、、
この一か月袖看板なしです。
結論として、事前の綿密な設計によるところだと思いました。
そして、日々のメンテナンス。
なんだか、欠損補綴に通じると思いました。
歯がとれたらすぐ付ける。そしてすぐにまたとれる、、
こんな経験ありませんか?
なにか問題があるはずです。
その歯だけでなく、全体的な治療計画が必要ではないでしょうか?
この前も、「前の3件で様子をみましょうと言われました」
という方がお見えになりました。
明らかに治療が必要な状況でした。
様子を見ましょう?
何をでしょうか??
困りますよね、、
抜歯後の治癒期間中で様子をみることはありますが、
割れていたり、動いたりしているのは様子をみても状況が悪くなります。
この建築をみて思ったことは、
綿密な計画なしではどうにもならないということです。
しっかりとした治療計画があってのことですが、ときには思い切ったことも必要です。
それこそ、予知性の高い治療といえると考えます。