新型コロナウィルス，

これに関連して，

マスコミではしきりに，

歯医者が危ない

歯医者が危ない，

歯医者は感染危険地帯だ，

と，言われています．

歯医者は恐怖，

歯医者は恐怖だ，

です，

果たして，

そうなんでしょうか？

何が

問題ですか？

エアロゾルでしょうか？

器具の洗浄・滅菌体制でしょうか？

 

最近流行りの言葉は

「エアロゾル」でしょう．

そうだとしたら，

もあ歯科医院としては，

「歯医者」

と，

一括りにされてしまってはたまりません，

1年半前の

開業時より，

感染対策を

最重要項目として

システムを構築してきました．

エアロゾル，

歯科の性質上，

どうしても発生します，

しかしながら，

すぐに回収すれば，

空間に漂うことはありません，

基本的には

バキュームシステムがしっかりと

回収しますし，

外側にさらにバキュームを稼働させます．

それでも

エアロゾルが漏れますが，

そこは，

医療用の大型空気清浄機で回収してます．

院内全体が清潔なクリーンルームと一緒です．

エアロゾル対策で最後の砦で，

この装置が肝です．

この装置が設置されている

「歯医者」は，

どのくらいありますでしょうか？

 

もあ歯科医院は，

開業当初より

エアロゾルによる

院内感染の危険性を認識し，

院内感染を防ぐ

システムを構築してきています．

ただこのシステム，

天井にあるので，

なかなか気づいてもらえません．

もあ歯科の

天井も見てみて下さい！