Blog
ブログ
お子様の歯並び、
気になる場合、どうされますか?
成長発育が終わってから抜歯矯正をする。
成長のピーク前のに問題を解決し、
問題が残る場合はⅡ期治療に移行する。
現代矯正学は、
後者の考えです。
成長発育を利用して、
正中口蓋縫合を離開させ、
歯列弓を拡大する方法、
顎顔面矯正です。
ヘッドギア、上顎前方牽引装置を用いる方法。いろいろあります。
もあ歯科医院では、いろいろな症例に対応しています。
筋機能療法、MFTについては、
発育を利用する矯正、つまり成長のピーク前の矯正治療、Ⅰ期治療については、
MFTのみの適用で改善される症例は少ないという見解です。
矯正歯科学会で、筋機能療法だけで問題が解決するとは言えないですよね。
いわゆる、T4Kはオーストリアで産まれた、MFT.筋機能療法主体とする小児矯正の方法です。
本場のT4Kは、ひたすらMFTを行います。
それだけで、顎の大きさと歯の大きさの不調和、解消するでしょうか?
わたしはよくわかりませんが、、
前後の関係を改善する、
ムーシールド、プレオルソは一定の効果はあると思います。
それでも改善しない症例はあります。
もし疑問に思われていたら、、
ご相談ください!