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根の治療は一回の処置時間が長く時間がかかります。
大体一時間くらいです。
この手術用顕微鏡の付いているユニットは少し固めで、
長時間座っても疲れないようになっています。
しかしながら体の安定まではできないので、少し疲労が残るとのことでした。
そこで、
青い抱き枕みたいなものが導入されました。
目的は体幹の安定を得るためです。
これを導入してから治療中に寝ていただける方が増えました。
根の治療中は、防湿のためのラバーダムシート、開口維持のためのバイトブロックをいれていますので、
寝ていただいて構いませんし、術者側としては大歓迎です。
治療の妨げになることもありません。
ふわふわした感じから、
もあ歯科医院ではベイマックス君と呼んでいます。
こんな風に守られている感覚でしょうか?