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この画像は、
歯の周囲にプラークが付着し、歯肉が炎症を起こしている状況です。
歯肉炎です。
このなにかのコマーシャルでよくある、
熟れたトマトのような組織にいきなりゴリゴリ歯石を除去する器具をあてたらどうなるか、、
皆さんおわかりですね?
組織を痛めます。
痛くしかたありません、、
それが、
いまでも治療の基本として行われています。
それは正しいでしょうか?迷信でしょうか?
わたしは迷信と考えます。
もあ歯科医院では、
エアフローを最初から使用し、
徹底的にプラークの除去、
インフェクションコントールをします。
ems社製エアフロー、この治療器具の出現が歯周病の治療を変革しました。
しかしながら正しく使わないと本来の性能を発揮できません。いまだにems社のエアフローを持っていても、そんなもの着色やタバコのヤニを落とすだけのものだと思っている歯科医師もいます。また、そもそもエアフローを知らない歯科医師もいます。歯科衛生士もです。お気をつけください!
当院は、
歯科医師2名、
歯科衛生士3名、全員が、同一のコンセプトのもと勉強しています。
それは、他の歯科医院にはなかなか構築できないシステムではないでしょうか?
もあ歯科医院は、
皆さまと一緒にバイオフィルムと闘います!