Blog
ブログ
この方はイングバール・エリクソン先生です。この方も、スウェーデン人です。
約30年前、
熊本の天草の中村歯科医院で、
中村社綱先生のもとにも訪れた先生です。
中村社綱先生のもとには、
ニーマン先生も訪れました。
インプラントでは、ブローネマルク教授が有名です。
1965年、
偶然の産物で、
ブローネマルク教授がチタンが骨と結合することを発見しました。
いわゆる、
オッセオインテグレーションです。
これにより、
人類はインプラントの恩恵を受けることができました。
この方は、ブローネマルク教授と研究を共になさった、イングバールエリクソン先生です。
インプラントは、
人類の生活の質を高める、素晴らしいものです。わたくしはそう、確信しています。
しかしながら、日本では、ごく一部の悪い歯医者により、インプラントのイメージが悪くなっています。
そうです、
一部の悪い歯医者がイメージを悪くしています。
診査、診断をしない、
術前にCTを撮らないなどは、
論外です。
しかながら、そんな歯医者は存在します。
口腔インプラント学会の指針からも、
アウトです。
また、
インプラント研究所と標榜している歯科医院は疑わしいです。
インプラントの何を研究しているんでしょうか??
わたしにはよくわかりませんが、、
インプラントを研究しているとは、エリクソン先生みたいな人のことを言います。
エリクソン先生の論文はインパクトファクターが高いです。
極めて、信用できます。
学問、臨床は先人の知識の積み重ねです。
新しいから良いとか、そういう判断は私はしません。長い歴史。これも極めて重要と考えます。
もあ歯科医院、
先人たちの教えを実践していきます!