「慢性歯周炎の主要な病原体であるポルフィロモナス・ジンジバリス(Pg菌)が、アルツハイマー病患者の脳内で確認された。」
との論文です。
口腔内のインフェクションコントロールを行い、ポルフィロモナス・ジンジバリス(Pg菌)が少なくとも病気を引き起こさないくらい少なくなれば、脳に細菌が行く確率は減るという理解です。
ポルフィロモナス・ジンジバリス(Pg菌)はレッドコンプレックスの一つで、とても悪いやつです。
もあ歯科医院では、
最新のエアフロープロフィラキシスで、
インフェクションコントロールしていきたいと思います!