ヨーロッパの口腔インプラント学会元会長のフランクレノア先生が来日されました。

左から、横須賀市のプラザデンタルクリニック半澤先生、デンタルコンセプト21最高顧問、中村社綱先生、私、

フランクレノア先生です。

非常に気さくな先生で、写真にも快く応じていただきました。

フランクレノア先生はパリの開業医で、インプラント外科医です。

興味深いことに、

自身でワイナリーを持っています。

ワインの名前はスキャマンドル。

なかなかお目にかかれませんが、

仙台の酒屋さんが扱っています。

実にいろいろなことを教わりました。

呼吸の仕方までです。

術中に術者の精神状態は極めて重要です。

例えば、

親知らずの抜歯の時、

親知らずの抜歯は、大変です。

「今日は抜けないかもと思ったら抜けません。」

なので、常に呼吸を一定に保ち、時には深呼吸をして精神統一しています。